2015年12月05日
今季の王者
チーム紹介第11弾!
TEAM:NISMO(ニスモ)
マシン:MOTUL AUTECH GT-R(NISSAN GT-R )
タイヤ:ミシュランタイヤ
参戦シリーズ:SUPER GT2015
参戦クラス:GT500クラス
ゼッケンナンバー:1
チーム監督:鈴木 豊(すずき ゆたか)
1stドライバー:松田 次生(まつだ つぎお)1979/6/18 三重県出身
2ndドライバー:ロニー・クインタレッリ 1979/8/9 イタリア
ランキング
ドライバー部門:1位
チーム部門:1位
昨年に続き連覇を狙うMOTUL。開幕戦はトラブルに泣かされ13位と出遅れるものの第2戦富士は圧倒的な速さで優勝、3戦タイも40kgのウエイトを積みながらポイントを重ねてきた。
12号車カルソニックとは最終戦まで優勝争いを演じ、昨年王者の意地を見せ見事連覇を達成した。
とにかく強いし速い!ロニーも次生さんもさすがのドライブでしたね。
今季は300、500ともにGT-Rがタイトルを獲りました。
これでますます来季に向けてLEXUS、ホンダ陣営は「ストップGT-R」の意識が強くなったかもしれません…w
ちなみにロニー選手、日本語がお上手!
TEAM:NISMO(ニスモ)
マシン:MOTUL AUTECH GT-R(NISSAN GT-R )
タイヤ:ミシュランタイヤ
参戦シリーズ:SUPER GT2015
参戦クラス:GT500クラス
ゼッケンナンバー:1
チーム監督:鈴木 豊(すずき ゆたか)
1stドライバー:松田 次生(まつだ つぎお)1979/6/18 三重県出身
2ndドライバー:ロニー・クインタレッリ 1979/8/9 イタリア
ランキング
ドライバー部門:1位
チーム部門:1位
昨年に続き連覇を狙うMOTUL。開幕戦はトラブルに泣かされ13位と出遅れるものの第2戦富士は圧倒的な速さで優勝、3戦タイも40kgのウエイトを積みながらポイントを重ねてきた。
12号車カルソニックとは最終戦まで優勝争いを演じ、昨年王者の意地を見せ見事連覇を達成した。
とにかく強いし速い!ロニーも次生さんもさすがのドライブでしたね。
今季は300、500ともにGT-Rがタイトルを獲りました。
これでますます来季に向けてLEXUS、ホンダ陣営は「ストップGT-R」の意識が強くなったかもしれません…w
ちなみにロニー選手、日本語がお上手!
2015年12月04日
ミスターSUPER GTの実弟
チーム紹介第10弾!
TEAM:LMcorsa(エルエムコルサ)
マシン:JMS LMcorsa Z4(BMW Z4 GT3)
タイヤ:ヨコハマタイヤ
参戦シリーズ:SUPER GT2015
参戦クラス:GT300クラス
ゼッケンナンバー:51
チーム監督:小林 敬一(こばやし けいいち)
1stドライバー:新田 守男(にった もりお)1976/1/30 東京都出身
2ndドライバー:脇阪 薫一(わきさか しげかず)1975/4/1 奈良県出身
ランキング
ドライバー部門:17位
チーム部門:13位
今期のLMcorsaは2台体制でSUPER GTに参戦。1台は今季から投入された吉本/飯田組がドライブするRCF GT3。
もう一台は14年から投入されたBMW Z4。ドライブするのは新田/脇阪のベテランコンビ。
開幕戦8位、第2戦富士は6位と着実に成績を上げてきた。
最終戦は14位と悔いの残る結果だけに来季への期待も大きい。
2ndドライバーの名字にピンと来たあなた、鋭いですね…(笑)
そう彼はミスターSGT・脇阪寿一選手の実の弟さんなのです!
余談ですが寿一さんは「11」、薫一さんは「41」と表されることがありますが…
寿一→じゅいち→11
薫一→しげかず(しが4、かずが1)→41
シャレですねw
2015年11月24日
SGT R8 Motegi/Sunday
また数日間更新していませんでしたね。
はいという訳で2015年のGT500チャンピオンが決まりました!
1号車MOTUL AUTECH GT-R
松田次生/ロニー・クインタレッリ
1号車は昨シーズンに続きの連覇!12号車カルソニックとは最後まで熾烈な優勝争いを演じました。
残念ながら12号車はチャンピオンを逃しましたが2015年シーズンは2位で終了!
今季は300、500両クラスともにGT-Rのチャンピオンでした!さすがの強さでしたね。
して話は変わり60号車。
グリッドにつく頃には路面は乾きちょい濡れスリックのコンディション。レース展開は全く読めません。
スタートはヨッシーが担当。前のマシンが巻き上げる水で見事なウォータースクリーンの完成…w
っと笑っている場合ではなくこれ前見づらいだろうな…と中継を見ていました。
雨の影響で路面温度が低くタイヤが暖まりきらないのか苦しそうなRCF子ちゃん…元々重量級なのでそれも影響しているかと。
スタート時はレインタイヤだったRCF子ちゃんは15番手でピットイン。そこで章さんにドライバーチェンジです。
タイヤもレインからスリックに替えてピットアウト!この時点ではGT3勢で一番速いタイムだったそうです。
しかし路面コンディションが回復し完全なドライコンディションになるとやっぱり苦しくなってしまうRCF子ちゃん…。
後続車両に追突されたりなどありましたが致命的なトラブルも出ず最終戦17位でチェッカーを受けました!
LMcorsaが発足して2年目。もう2年?やっと2年?
どちらにしろ序盤はRCF子ちゃん、LMcorsaにとって苦しいレースが続いたと思います。
だけど真夏の鈴鹿1000kmを完走してからもてぎまで1度もトラブルなく完走、そしてオートポリスでは開幕戦以来の10位でポイントゲットを果たすなど確実に強く速くなったいると確信してます!
…ドライバー側の書き方になっちゃいましたがいちファンとして強くなっていると。
来季も変わらずにLMcorsa、RCF GT3、ヨッシー&章さんを応援していきます!
クビにならなければ来季も同じ体制で参戦することになるだろうとヨッシーがブログの中で言っていました。
いやいやクビにはならないでしょw
とにかく今季はGT-R陣営が強すぎた。来季はLEXUS陣営の躍進に期待したいですね!
今季も楽しませてもらいました!ありがとうございましたー(*´ω`*)
さて1月の東京オートサロン楽しみやなー♪
はいという訳で2015年のGT500チャンピオンが決まりました!
1号車MOTUL AUTECH GT-R
松田次生/ロニー・クインタレッリ
1号車は昨シーズンに続きの連覇!12号車カルソニックとは最後まで熾烈な優勝争いを演じました。
残念ながら12号車はチャンピオンを逃しましたが2015年シーズンは2位で終了!
今季は300、500両クラスともにGT-Rのチャンピオンでした!さすがの強さでしたね。
して話は変わり60号車。
グリッドにつく頃には路面は乾きちょい濡れスリックのコンディション。レース展開は全く読めません。
スタートはヨッシーが担当。前のマシンが巻き上げる水で見事なウォータースクリーンの完成…w
っと笑っている場合ではなくこれ前見づらいだろうな…と中継を見ていました。
雨の影響で路面温度が低くタイヤが暖まりきらないのか苦しそうなRCF子ちゃん…元々重量級なのでそれも影響しているかと。
スタート時はレインタイヤだったRCF子ちゃんは15番手でピットイン。そこで章さんにドライバーチェンジです。
タイヤもレインからスリックに替えてピットアウト!この時点ではGT3勢で一番速いタイムだったそうです。
しかし路面コンディションが回復し完全なドライコンディションになるとやっぱり苦しくなってしまうRCF子ちゃん…。
後続車両に追突されたりなどありましたが致命的なトラブルも出ず最終戦17位でチェッカーを受けました!
LMcorsaが発足して2年目。もう2年?やっと2年?
どちらにしろ序盤はRCF子ちゃん、LMcorsaにとって苦しいレースが続いたと思います。
だけど真夏の鈴鹿1000kmを完走してからもてぎまで1度もトラブルなく完走、そしてオートポリスでは開幕戦以来の10位でポイントゲットを果たすなど確実に強く速くなったいると確信してます!
…ドライバー側の書き方になっちゃいましたがいちファンとして強くなっていると。
来季も変わらずにLMcorsa、RCF GT3、ヨッシー&章さんを応援していきます!
クビにならなければ来季も同じ体制で参戦することになるだろうとヨッシーがブログの中で言っていました。
いやいやクビにはならないでしょw
とにかく今季はGT-R陣営が強すぎた。来季はLEXUS陣営の躍進に期待したいですね!
今季も楽しませてもらいました!ありがとうございましたー(*´ω`*)
さて1月の東京オートサロン楽しみやなー♪
2015年11月20日
SGT R8 motegi/Saturday
更新遅れました…。
予選結果
GT500はファン・ドライバーから「きぱこ」と呼ばれている37号車KeePer TOM'S RC F、GT300はハイブリッドパワーで爆発的な速さを見せつけた31号車apr PRIUS GTがそれぞれポールポジションを獲得しました!
上段:きぱこ
下段:プリウス
500クラスで優勝を争う1号車MOTUL、12号車カルソニック、38号車ZENTはそれぞれ予選12位、5位、6位でした。
しかし12と38の予選Q2のタイム差は1秒とありません。ZENTとカルソニックのバトルは必至かと。
連覇のかかる1号車は何とシングルポジションを逃し明日は12番手スタートに。
ただ1号車も十分速さがあるので優勝の可能性があります!本当は他にも優勝候補はいるけど書くのが面倒収集がつかなくなってしまうので上位3台に絞りました。
一方のGT300はチャンピオン争いはないので大本命60号車のRCF子ちゃんに集中できます。ありがたい・・・w
予選日のもてぎは予報通りに雨でした。朝のフリー走行を終えて午後の予選へ。
Q1はヨッシーが担当。路面に残った水が多いせいなのか路面温度が低くタイヤが暖まらないのか思うようなタイムが出ず…
トラブルなくアタックしてタイムを計測するものの2'00'954で20番手となり残念ながらQ1敗退です(;´・ω・)
目に見えるようなミスもなくRCF子ちゃんのご機嫌も悪くなさそうなので“ヨシ”ですね!
明日の決勝が今季の本当の最終戦なのでトラブルなく完走して笑顔でシーズンを締めくくってほしいですね!
明日で全てが決まる・・・
Are You Ready・・・?
予選結果
GT500はファン・ドライバーから「きぱこ」と呼ばれている37号車KeePer TOM'S RC F、GT300はハイブリッドパワーで爆発的な速さを見せつけた31号車apr PRIUS GTがそれぞれポールポジションを獲得しました!
上段:きぱこ
下段:プリウス
500クラスで優勝を争う1号車MOTUL、12号車カルソニック、38号車ZENTはそれぞれ予選12位、5位、6位でした。
しかし12と38の予選Q2のタイム差は1秒とありません。ZENTとカルソニックのバトルは必至かと。
連覇のかかる1号車は何とシングルポジションを逃し明日は12番手スタートに。
ただ1号車も十分速さがあるので優勝の可能性があります!本当は他にも優勝候補はいるけど
一方のGT300はチャンピオン争いはないので大本命60号車のRCF子ちゃんに集中できます。ありがたい・・・w
予選日のもてぎは予報通りに雨でした。朝のフリー走行を終えて午後の予選へ。
Q1はヨッシーが担当。路面に残った水が多いせいなのか路面温度が低くタイヤが暖まらないのか思うようなタイムが出ず…
トラブルなくアタックしてタイムを計測するものの2'00'954で20番手となり残念ながらQ1敗退です(;´・ω・)
目に見えるようなミスもなくRCF子ちゃんのご機嫌も悪くなさそうなので“ヨシ”ですね!
明日の決勝が今季の本当の最終戦なのでトラブルなく完走して笑顔でシーズンを締めくくってほしいですね!
明日で全てが決まる・・・
Are You Ready・・・?
2015年11月13日
SGT R8 MOTEGI
さてさてやってまいりましたレースのお時間です!
SUPER GT2015シリーズも遂に最終戦を迎えてしまいました。寂しっ…(笑)
4月の開幕戦岡山から始まりあっという間にもてぎラウンド。
第6戦の菅生ではこれでもかと言わんばかりに魔物が大暴れして波乱のレースでしたね…。
気になるのはチャンピオン争い。
GT300は前戦で10号車GAINER TANAX GT-Rのアンドレ・クート選手がチャンピオンを決めましたが…。
GT500は1号車MOTUL GT-R,12号車カルソニックGT-R,38号車ZENT CERUMO RCFの3台でチャンピオンを争います!
ポイントリーダーのカルソニックが順当にチャンピオンか?昨年王者のMOTULが意地を見せるか?38号車ZENTが引っくり返すか…?
最終戦も目が離せません!
そして最終戦を前に寂しいニュースが…。
GT300に参戦中の55号車ARTA CR-Z GTが今季を持って参戦を終了すると。
寂しいし残念ですね…。
さて気を取り直してまずは明日の予選から。
Are You Ready…?
SUPER GT2015シリーズも遂に最終戦を迎えてしまいました。寂しっ…(笑)
4月の開幕戦岡山から始まりあっという間にもてぎラウンド。
第6戦の菅生ではこれでもかと言わんばかりに魔物が大暴れして波乱のレースでしたね…。
気になるのはチャンピオン争い。
GT300は前戦で10号車GAINER TANAX GT-Rのアンドレ・クート選手がチャンピオンを決めましたが…。
GT500は1号車MOTUL GT-R,12号車カルソニックGT-R,38号車ZENT CERUMO RCFの3台でチャンピオンを争います!
ポイントリーダーのカルソニックが順当にチャンピオンか?昨年王者のMOTULが意地を見せるか?38号車ZENTが引っくり返すか…?
最終戦も目が離せません!
そして最終戦を前に寂しいニュースが…。
GT300に参戦中の55号車ARTA CR-Z GTが今季を持って参戦を終了すると。
寂しいし残念ですね…。
さて気を取り直してまずは明日の予選から。
Are You Ready…?
2015年11月12日
チャンピオン獲得条件
最終戦もてぎを前にGT500クラス上位3チームのチャンピオン条件をまとめたいと思います!
12号車カルソニックGT-R(安田/オリベイラ) 66pt
決勝レース1位~4位
→1号車MOTULより前にチェッカーで決定
5位
→1号車が6位以下、38号車ZENTが2位以下で決定
6位
→1号車が5位以下、38号車が2位以下で決定
1号車MOTUL GT-R(松田/クインタレッリ) 64pt
決勝1位~3位
→12号車より前にチェッカーで決定
4位
→12号車が5位以下、38号車が2位以下で決定
5位
→12号車が7位以下、38号車と46号車S Roadが2位以下で決定
3号車ZENT RCF(立川/石浦)53pt
2位以内が絶対条件になります。
決勝1位
→12号車が5位以下、1号車が4位以下で決定
2位
→12号車が9位以下、1号車が8位以下で決定
文面だけ見ると38号車はかなり厳しい条件ですが何が起こるか分からないのがレース。
LEXUS陣営とGT-R陣営の今季ラストバトル、楽しみです!
2015年11月12日
“ゼント”多難!?
チーム紹介第9弾!
TEAM:LEXUS TEAM ZENT CERUMO(レクサスチームゼントセルモ)
マシン:ZENT CERUMO RC F(LEXUS RCF)
タイヤ:ブリヂストンタイヤ
参戦シリーズ:SUPER GT2015
参戦クラス:GT500クラス
ゼッケンナンバー:38
チーム監督:高木 虎之介(たかぎ とらのすけ)
1stドライバー:立川 祐路たちかわ ゆうじ)1975/7/5 東京都出身
2ndドライバー:石浦 宏明(いしうら ひろあき)1981/4/23 東京都出身
ランキング
ドライバー部門:3位
開幕戦は3位で表彰台に登ったものの第2戦富士、第3戦タイでは決勝レースリタイア、第4戦富士ではチェッカー直前に24号車に抜かれ優勝を逃すなど不運が続いた。中盤の鈴鹿1000km以降は確実にポイントを重ねランキング3位で最終戦を迎える。
前半の不運ぶりから一部ファンからはチーム名にかけて「ZENT(前途)多難」なんて言われることもありますが…
鈴鹿以降は調子を取り戻しています。カルソニックとMOTULの結果次第ではチャンピオンの可能性も・・・。
ちなみに2ndドライバーの石浦選手、先日鈴鹿で行われたSUPER FORMULA最終戦でチャンピオンを決めました!チームの指揮を執るのはなんと相方の立川選手。この勢いでSGTのチャンピオンを獲りたいところ。
TEAM:LEXUS TEAM ZENT CERUMO(レクサスチームゼントセルモ)
マシン:ZENT CERUMO RC F(LEXUS RCF)
タイヤ:ブリヂストンタイヤ
参戦シリーズ:SUPER GT2015
参戦クラス:GT500クラス
ゼッケンナンバー:38
チーム監督:高木 虎之介(たかぎ とらのすけ)
1stドライバー:立川 祐路たちかわ ゆうじ)1975/7/5 東京都出身
2ndドライバー:石浦 宏明(いしうら ひろあき)1981/4/23 東京都出身
ランキング
ドライバー部門:3位
開幕戦は3位で表彰台に登ったものの第2戦富士、第3戦タイでは決勝レースリタイア、第4戦富士ではチェッカー直前に24号車に抜かれ優勝を逃すなど不運が続いた。中盤の鈴鹿1000km以降は確実にポイントを重ねランキング3位で最終戦を迎える。
前半の不運ぶりから一部ファンからはチーム名にかけて「ZENT(前途)多難」なんて言われることもありますが…
鈴鹿以降は調子を取り戻しています。カルソニックとMOTULの結果次第ではチャンピオンの可能性も・・・。
ちなみに2ndドライバーの石浦選手、先日鈴鹿で行われたSUPER FORMULA最終戦でチャンピオンを決めました!チームの指揮を執るのはなんと相方の立川選手。この勢いでSGTのチャンピオンを獲りたいところ。
2015年11月11日
高級車の代表格
SGTチーム紹介第8弾!
TEAM:Direction Racing(ディレクションレーシング)
マシン:Ferrari458 GT3(ケーズフロンティアDirection 458)
タイヤ:ヨコハマタイヤ
参戦シリーズ:SUPER GT2015
参戦クラス:GT300クラス
ゼッケンナンバー:77
チーム監督:水谷 晃(みずたに あきら)
1stドライバー:峰尾 恭輔(みねお きょうすけ)1974/12/16 東京都出身
2ndドライバー:飯田 太陽(いいだ たいよう)1972/6/16 東京都出身
ランキング
ドライバー部門:18位
チーム部門:15位
今シーズンは表彰台など輝かしい成績は納めていないが、今年の台風の目として注目されている。
しかもこのマシンは特性上高速コースなどのテクニカルコースを大得意としているので第7戦オートポリスでは悲願の表彰台を狙う。
このチームは高級車の代名詞フェラーリでSGTに参戦しています。サーキットでも見ましたがエンジン音が他のGTマシンとは一味違いますね。
今シーズンは輝かしい成績を収められていなかったものの第7戦オートポリスは表彰台まであと一歩の4位入賞を果たしました。
最終戦もてぎはストップ&ゴーと言われるサーキット構成なので77号車は苦しいレース展開を強いられるかもしれません…。
TEAM:Direction Racing(ディレクションレーシング)
マシン:Ferrari458 GT3(ケーズフロンティアDirection 458)
タイヤ:ヨコハマタイヤ
参戦シリーズ:SUPER GT2015
参戦クラス:GT300クラス
ゼッケンナンバー:77
チーム監督:水谷 晃(みずたに あきら)
1stドライバー:峰尾 恭輔(みねお きょうすけ)1974/12/16 東京都出身
2ndドライバー:飯田 太陽(いいだ たいよう)1972/6/16 東京都出身
ランキング
ドライバー部門:18位
チーム部門:15位
今シーズンは表彰台など輝かしい成績は納めていないが、今年の台風の目として注目されている。
しかもこのマシンは特性上高速コースなどのテクニカルコースを大得意としているので第7戦オートポリスでは悲願の表彰台を狙う。
このチームは高級車の代名詞フェラーリでSGTに参戦しています。サーキットでも見ましたがエンジン音が他のGTマシンとは一味違いますね。
今シーズンは輝かしい成績を収められていなかったものの第7戦オートポリスは表彰台まであと一歩の4位入賞を果たしました。
最終戦もてぎはストップ&ゴーと言われるサーキット構成なので77号車は苦しいレース展開を強いられるかもしれません…。
2015年11月10日
蒼い新幹線
SGTチーム紹介第7弾!
TEAM:TEAM IMPUL(チームインパル)
マシン:カルソニックIMPUL GT-R
タイヤ:ブリヂストンタイヤ
参戦シリーズ:SUPER GT2015
参戦クラス:GT500クラス
ゼッケンナンバー:12
チーム監督:星野 一義(ほしの かずよし)
1stドライバー:安田 裕信(やすだ ひろのぶ)1983/11/11 滋賀県出身
2ndドライバー:ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ 1981/7/13 ブラジル出身
ランキング
ドライバー部門:1位
チームランキング:2位
現在ドライバーランキング1位のカルソニック。開幕から3戦はコンスタントに高得点を稼ぎチャンピオンに最も近い。
第7戦のオートポリスはポールポジションスタートを切ったものの僅か1000分の1秒差で1号車MOTULに優勝をさらわれ苦汁を舐めた。
最終戦もてぎは雪辱を果たしチャンピオンを決めたいところ。
このチームは3号車カズキングのお父さんが指揮を執るチームです。「蒼い新幹線」の異名の通りウエイトをいくら積もうが燃リス制限をされようがとにかく速い!
最終戦はトラブルもなく完走すればほぼチャンピオンで間違いはないかと思います。
TEAM:TEAM IMPUL(チームインパル)
マシン:カルソニックIMPUL GT-R
タイヤ:ブリヂストンタイヤ
参戦シリーズ:SUPER GT2015
参戦クラス:GT500クラス
ゼッケンナンバー:12
チーム監督:星野 一義(ほしの かずよし)
1stドライバー:安田 裕信(やすだ ひろのぶ)1983/11/11 滋賀県出身
2ndドライバー:ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ 1981/7/13 ブラジル出身
ランキング
ドライバー部門:1位
チームランキング:2位
現在ドライバーランキング1位のカルソニック。開幕から3戦はコンスタントに高得点を稼ぎチャンピオンに最も近い。
第7戦のオートポリスはポールポジションスタートを切ったものの僅か1000分の1秒差で1号車MOTULに優勝をさらわれ苦汁を舐めた。
最終戦もてぎは雪辱を果たしチャンピオンを決めたいところ。
このチームは3号車カズキングのお父さんが指揮を執るチームです。「蒼い新幹線」の異名の通りウエイトをいくら積もうが燃リス制限をされようがとにかく速い!
最終戦はトラブルもなく完走すればほぼチャンピオンで間違いはないかと思います。
2015年11月09日
もう一台のARTA
チーム紹介第6弾!
TEAM:AUTOBACKS RACING TEAM AGURI(オートバックスレーシングチームアグリ)
マシン:ARTA CR-Z GT
タイヤ:ブリヂストンタイヤ
参戦シリーズ:SUPER GT2015
参戦クラス:GT300クラス
ゼッケンナンバー55
チーム監督:鈴木 亜久里(すずき あぐり)
1stドライバー:高木 真一(たかぎ しんいち)1970/5/6 山口県出身
2ndドライバー:小林 崇志(こばやし たかし)1987/11/8 広島県出身
ランキング
ドライバー部門:7位
チーム部門:4位
開幕戦は2位と幸先の良いスタートを切ったものの第2戦はエンジントラブルによるリタイア、第3戦はわずか1ポイントの獲得に留まった。
第4戦は見事にポールtoウィンを果たし復活をアピールしている。第7戦も着実にポイントを狙いに行きたい。
亜久里監督が指揮を執るARTAチーム、GT300クラスはホンダのCR-Zで参戦しています。
同監督が300と500クラスのチームの指揮を執るのは珍しいかと。
第7戦、最終戦とポイントを獲ってほしいですね!
TEAM:AUTOBACKS RACING TEAM AGURI(オートバックスレーシングチームアグリ)
マシン:ARTA CR-Z GT
タイヤ:ブリヂストンタイヤ
参戦シリーズ:SUPER GT2015
参戦クラス:GT300クラス
ゼッケンナンバー55
チーム監督:鈴木 亜久里(すずき あぐり)
1stドライバー:高木 真一(たかぎ しんいち)1970/5/6 山口県出身
2ndドライバー:小林 崇志(こばやし たかし)1987/11/8 広島県出身
ランキング
ドライバー部門:7位
チーム部門:4位
開幕戦は2位と幸先の良いスタートを切ったものの第2戦はエンジントラブルによるリタイア、第3戦はわずか1ポイントの獲得に留まった。
第4戦は見事にポールtoウィンを果たし復活をアピールしている。第7戦も着実にポイントを狙いに行きたい。
亜久里監督が指揮を執るARTAチーム、GT300クラスはホンダのCR-Zで参戦しています。
同監督が300と500クラスのチームの指揮を執るのは珍しいかと。
第7戦、最終戦とポイントを獲ってほしいですね!